【平取を巡る!】びらとり温泉ゆから【宿泊】
こんにちは!
平取シリーズ第3弾。最終回です。
今回はお待たせしました、温泉です。
びらとり温泉ゆからでございます!
・アクセス
こちらは二風谷にあり、
札幌からは車で約1時間40分、新千歳空港からは1時間20分ほど。
苫小牧からだと1時間くらいです。
富川駅や苫小牧からもバスが出ているみたいです。
JRを使う場合は富川駅で下車、そこからバスを利用し「びらとり温泉前」で下ります。
個人的には、日帰り温泉で利用は以前はよくしていたのですが
宿泊は初めて。
わくわくします。
・チェックイン~お部屋まで
ロビーには、地元の野菜が沢山あります。
これは毎回買っていました♪
フロントでチェックインして、すぐそこに大浴場があるのですが、
宿泊棟は右側の廊下を進みます。
階段のすぐそばに宿泊者専用のシャンプーバーがありました!
わ~!これは嬉しい♪
蓋にS(シャンプー)とR(リンス)と手書きであるのが使いやすくて嬉しい
今回泊まるお部屋は1番お手軽なプランで和室です^^
和室は2階。
きれいな廊下です!
・お部屋(和室)探索!
お邪魔しまーす・・・
・・・
お?
玄関?洗面台とトイレがあります
ここを抜けて和室!
想像より広くてびっくり!嬉しい!
窓からの眺め
コーヒーやカップ類
珈琲豆は函館の美鈴ですね!
お茶菓子。これは間違いなく美味しいやつ
クローゼット
館内着は作務衣タイプ。
動きやすいし、このタイプが私は一番好き!
アメニティ―引換券がありました!
女性用と男性用であるんですね。ありがたいです^^
・館内探検(売店~びらとり和牛販売コーナー)
館内探検で売店へ
ビラッキーのキーホルダーがありました。
アイヌのものも。
あとゴールデンカムイもありましたよ~
大浴場を通り過ぎていくと、食堂と休憩所、
びらとり和牛の販売コーナーもあります。
コチラは冷凍のコーナー。
よくハンバーグを買います。美味しいですよ~
・温泉
こちらの泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物強塩冷鉱泉。
透明で柔らかいお湯で、体の芯まで温まります。
天然温泉はもちろんですが、私のお気に入りは
炭酸泉。
道内では導入例が少ない高濃度の炭酸泉。
温度は高くないのですが、とても温まります。ずっと入っていたいくらい気持ちがいい。
日帰り 10:00~21:00(最終受付20:30)※変更の場合があります
宿泊者 15:00~24:00、5:00~9:00
貸切家族風呂 10:00~21:00
日帰り料金
大人(中学生以上):500円(税込) 小学生:140円(税込) 幼児:無料
レンタルタオルセット(バスタオル・フェイスタオル):300円(税込)
貸し切り家族風呂もあるみたいです♪
日帰りのお客さんがいなくなる夜9時以降はほぼ貸し切り状態で、とっても快適でした!
ゆっくり炭酸泉に浸かれる幸せたるや。
温泉のイラスト素材は
・夕飯
さて夕飯です。
今回はびらとり和牛のすきやきの「ゆから膳」のコース。
お造りと前菜
この時の献立
盛り付けがきれい!ペロリです
茶わん蒸し
海鮮陶板焼き
くわい饅頭
べっこうあんかけ
びらとり和牛のすきやき。
このあとにミニデザートのカタラーナがきました^^
コースはこんな感じですが、別メニューがあって
すきやきのお肉や、ステーキなどを追加注文できます♪
もっとお肉が食べた―――い!という人にもありがたいですね!
・朝食
朝食も御膳で、飲み物などがセルフサービス。
半ビュッフェスタイルです。
身体に優しいかんじで、でも満足できるラインナップ。
平取のトマトも有名。トマト鍋にびらとり和牛、ありがとうございます!!!
日帰りでは味わえない、ゆからの魅力を味わえた1泊でした。
次回はお風呂付のお部屋に泊まってみたいですし、料理も追加してみたいです^^
・びらとり温泉ゆからまとめ
・地元客に人気の温泉(日帰りで使う人が多い!)
・新千歳空港からは車で1時間20分ほど
・館内がきれい!お部屋が広い
・館内着が作務衣タイプ
・温泉は宿泊者専用になる夜9時以降がおすすめ
・炭酸泉がくせになる
・夕・朝食でびらとり和牛がいただける(夕食時は追加オーダー可能)
・びらとり和牛の販売コーナーも忘れずに
札幌から道央自動車動・日高自動車道・国道237号線で車で約1時間30分
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